今日からこのホームページにもブログを書いていこうと思います^^
私の想いや、ヨガについて、ヨガの真髄や深み、女性性、様々なことをお届けしたいと思いますので、どうぞお付き合いくださいね!
私は、この5日間で2つ、 自分のプラクティスのために、ヨガの ークショップやレッスンを受講する機会を作っていました
一つはとてもゆったりしたリラックス系、 もう一つは筋力を必要とするパワー系
ヨガは柔軟性と強い体幹を付けること、両者どちらも、とても大切です
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強い体幹は、柔軟さも生み出します
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自分をほどいたり緩めてあげること、これは忙しいストレス社会に生きる現代人の私達にとても必要なことです
しかし、それだけではなく、マットの上、プラクティス時間とは、
目を背けたい自分の弱さに気付いたり、向き合ったり、それを「乗り越える」強さを養う場でもあると思っています
”マット1枚は人生の縮図”
私が、とても好きな言葉です^^
⇇ 例えば、このポーズ
このポーズは、かなり体幹の筋力も必要で、最初はバランスを保つのが難しいアーサナ(ポーズ)です
軸足の踵(かかと)側を若干外に逃がすと少し楽にバランスが取れるのですが、「踵が逃げていませんか?」上級のクラスでは、そんなインストラクションが入ったりします^^;
マットの上でこうしてアーサナを練習 することは、ポーズの「形」だけを練習しているわけでは、ないのです
逃げ腰になっていた弱い自分であったり、逃げながらも格好良さを保ちたいと思う「格好つけ」な自分に気付いたり^^;
マットの上で、 自分に気付き・自分を認めること(=受け入れること)
「認める」「受け入れる」というのは時に、勇気が必要な場合もありますよね
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自分自身を微細に観察し・ 気付き・認めて受け入れる
自分の「境界線」を見極める
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マットの上は、そうした作業を丁寧に繰り返す場であり、それをすることで本当の勇気や強さが養われる場・練習する場でもある、私はそんな風にとらえています
自分を認めて受け入れることで初めて「それでいいよ」と赦すこともできるし、何かを手放すことも出来る
他者との関係でも同じですね
相手との間に何かが起きた時、「なぜ相手がそうしているのか?」相手の気持ちに思いを馳せ受け入れる、すると自分のものの見方だけで感情的になることもなく、優しい感情が芽生える
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精子を受け入れ、命を育む子宮を持つ
受け入れること・受容すること=女性性の一番の特徴
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マットの上で、自分自身に向き合う作業を丁寧に丁寧に繰り返すことで、強さと柔軟さが同居するしなやかな自分が創られていくのです
強風が吹こうとも、しなやかにそれを受け入れ・受け止め、また真っすぐに、美しく立つ竹
「強く・優しく・美しく!」
本物の女性性とはこういうものだと私は思っています
あなたも是非、私と一緒に マットに立ちませんか?!
全ては、マットに立つことから^^
しなやかな女性性を、ご一緒に高めていきましょう!
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