４０代のバスト革命！育乳ヨガ

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こんなお悩みはありませんか？

突然ですが、

アラフォーを過ぎて、あなたは最近こんなお悩みはありませんか？　

若いころからずっと胸が小さい

胸が垂れてきた・萎んできた

デコルテが削げて、骨が目立っている

左右の胸が離れている

胸の左右の大きさが違う

生理前でも胸のハリが無くなった

授乳後、萎んで垂れた

お腹ポッコリ、お尻は垂れてきた

身体のラインがボヤけて洋服が似合わない

胸が恥ずかしくて、温泉に行けない

上半身と下半身のバランスが悪い

また、それと同時に、実はこんなお悩みもありませんか？

肩コリ首コリがひどい

頭痛がたびたび出る

いつも疲れている

めまいや吐き気が起こるようになった

イライラしたり、落ち込みやすくなった

ホットフラッシュがある

肌や髪の毛が乾燥する

抜け毛が気になる

経血の量が、以前と変化した

尿漏れが気になる

記憶力の低下

眼精疲労がある

こういった症状、本当に辛いですよね。

体に辛さがあったり疲れやすいと、気持ちに余裕が無くなって、大切なはずの家族やパートナーと喧嘩が絶えなかったり。そんな自分に自己嫌悪したり、自分を責めたり・・。

実は私自身も、１０年ほど前にプレ更年期症状が出て、こういった状態を経験したので、辛さがとてもよく分かります。

しかし実は、

「ボディラインの衰え」も「体や心の不調」も全く同じ原因で起こっています。

それが、

・姿勢骨格の歪み

・女性ホルモンの急激な減少

・自律神経の乱れ

です。

なぜ４０代になるとバストもボディラインも崩れ、
体や心の不調も感じやすくなるの？

３０歳時に比べ６５歳時で、下半身の筋肉量は３～４割も減少するというデータがあります。

それに加えて人間は、家事・育児・デスクワーク等など、ほとんどすべての動作を体の前側で行ないます。

そのため、「胸の土台」の大胸筋や、腕の前側の筋肉などは、常に使われていて固く縮みがち。対して、体の背面の筋肉はサボって緩みがち。股関節は、お尻や太ももの前側や外側の大きな筋肉ばかり使いがちで頼りがち・・・。

などのように、私たちは日々の体の使い方のクセと加齢によって、年月を経るごとに、使い過ぎている筋肉と、使われずにサボっている筋肉との差が大きくなり、それによって、猫背・巻き肩・ストレートネック・肋骨が平たく潰れる・肋骨が前に出っ張る・骨盤が前後に傾く・О脚や膝下О脚・・・などなど、姿勢や骨格に歪みが生じます。

骨格が歪んで、関節が正しい位置からズレているから、筋肉に余分な負担が掛かって硬くなり、神経や血管が圧迫されて肩こりや首コリやめまいも生じます。骨盤が傾き、O脚や尿漏れの原因にも。そしてバストの土台の肋骨や胸骨も下向きになり、バストに良い血流や栄養やホルモンが巡らず、胸が小さい・垂れる・デコルテがそげる・しぼむ・・・などのバストのお悩みにと、全ては繋がっています。

肩こりや首こりなど、整体で揉み解してもらってその場は楽になってもすぐに戻ってしまうのは、アンバランスさの根本が解消されないからです。（緩める・ほぐすだけでは根本改善にならない）

さらに、

４０歳を過ぎるとだんだんと閉経に向かい、女性ホルモンが変化します。

バストは、１割が乳腺、９割が脂肪で出来ています。

乳腺を守るために脂肪が付くことで大きくなるのですが、女性ホルモンが減少すると乳腺が萎むため、脂肪も集まらず胸が発達できません。

さらに、

４０歳以降の方は、卵巣の機能が少しずつ衰えていき分泌量が減っている渦中にいますが、それでもホルモンの司令塔である脳（視床下部・下垂体）は卵巣にこれまで同様にホルモンを分泌するよう要求します。しかしそれがなされないために脳はパニックを起こし、自律神経の交感神経が興奮。ホットフラッシュや、気持ちの浮き沈み、睡眠障害など、更年期特有の症状が出現するというメカニズムです。

交感神経優位になっていると、手足末端やバストには血流が巡りにくくなります。また、内臓機能が低下して消化吸収に問題が出たり、睡眠障害にも繋がっていき、さらにバストが育たないという「負のループ」に。

また、

４０代以降は、親の介護・子供の受験や巣立ち・会社勤めの方ならポジションが上っての重責など、ストレスが特に多い年代であり、精神的な影響によっても、姿勢崩れ・自律神経やホルモンバランスの乱れが生じやすい年代と言えます。

このようなことから、４０代以降になるとバストもボディラインも崩れ、心身の不調が出やすくなるのです。

まだ乳腺も筋力も沢山あって女性ホルモンの分泌も衰えていない２０代～３０代と、４０代以降のバストケアは根本的に違うのです！

「体質」と「男性性優位な生き方」と交感神経の関係性とは？！

アーユルヴェーダでは、「体に最も深い影響をおよぼすものは精神である」と説かれています。

４０代以降はストレスフルな年代であるとお伝えしましたが、生まれ持った体質や生きてきた過程によっても、交感神経優位になりやすいことが大いにあるのはご存知ですか？

アーユルヴェーダでは体質を、ヴァータ（空と風）・ピッタ（火と水）・カパ（水と地）の３つに分けますが、例えばヴァータ体質の方は、軽やかに動けるフットワークの良さが強みでもありながら、必要以上に予定を詰め込みせかせかと行動し続けていると、陽極まれば陰に転じるでヴァータが過剰になってしまい、グルグルと思考過多になって脳も自律神経も疲弊し、不安や緊張が出やすく、交感神経優位になるというパターンに陥りやすい。

反対に、ほぼ真逆の性質であるカパ（水と地）体質や、カパ過剰の場合には、副交感神経優位で体も気持ちも重い、動くのが億劫、それなのに甘いものを欲して食べ過ぎてしまい、浮腫みや脂肪が付きやすい・・・。

というように、

私たちは体質によって陥りやすいパターンや、自律神経の内のどちらかに傾きやすいという傾向があるのです。

また、育ってきた家庭環境（両親との関係性）などの影響により、自分に厳しすぎたり、いつも「私が〇〇せねば」と自分を追い込んでいたり、自分の本音よりも人目や他者評価を優先してがむしゃらに頑張っているような「男性性優位」な生き方の場合は、ご自分が思う以上に体は緊張状態で、無意識に戦闘態勢の身構えた状態になっており、交感神経優位なことが多いです。

このように、体・心・精神は常に三身一体なのです。

西洋医学とは違う「人をトータルで見る」というアーユルヴェーダの考え方に基づき、育乳ヨガ®は「不調の要因を体・心・精神全てのトータルで見ていく」ことに重きを置いています。

４０代からのバストケアに必要なのは、「骨格×女性性」！

バストを育てるために大切なことは、「栄養やホルモンを胸にしっかりと届け、乳腺を活性化すること」ですが、体・心・精神が三身一体ですから、単にバストマッサージだけ・バストアップに良さそうな食材を食べるだけ・エクササイズするだけ、では難しいのです。

４０代以降に特に大切なことは、

血管やリンパ管が圧迫されず栄養やホルモンがしかりと巡れる体作り。

そのために、

◇骨格を整えること

◇生まれ持った体質からの自己理解と、女性性の育み

この両輪が必要という独自の考え方の元に創り、ご提供しているのが

「育乳ヨガ®」です。